「なんとなく不調」が続くあなたに。快調な毎日を取り戻す方法
眠りと心身のバランスを整えるセラピスト 花澤睦美です。
次のような、原因不明の症状にお悩みではありませんか?
- 頭痛が数日続く
- 体が重だるい
- やるべきことがあるのにできない
- 不眠
- すっきり元気な日が減った
全部まとめて「なんとなく不調」と名付けます。
お心あたりがありましたら、ぜひこの先をお読みください。
その不調、実は自律神経の乱れが原因です。
自律神経には、交感神経(動く、活動、緊張状態にさせる)と、副交感神経(休む、寝る、リラックス状態にさせる)があります。
この2つの神経によって、私たちの健康が保たれています。
つまり、健康なときは、2つの神経がそれぞれの役割を果たしている状態です。
ところが、なんらかの理由で、役割を放棄してしまう。このような状態を「自律神経の乱れ」と呼んでいます。
ほかにも、自律神経の乱れは次のような症状として、あらわれます。
- 頭痛が数日続く
- 体が重だるい
- やるべきことがあるのにできない
- 不眠
- すっきり元気な日が減った
症状が2,3日続いたら、自分をいたわるサインです。
では、なぜ自律神経が乱れてしまうのでしょうか。まずはその理由を探っていきましょう。
自律神経が乱れる理由の多くは、不規則な生活スタイルやストレスです。
なぜなら、人間が生きるために、2つの神経は交替しながら24時間動いています。オンとオフの切り替えのようなものです。
しかし「活動の時間帯なのに、休んでいる。休む時間帯なのに、活動している」
このように、交感神経と副交感神経この2つの働きがチグハグになると、何となく不調が出てきます。
人は本来、太陽が出ている時間に活動し、日が落ちて暗くなると休むようにできています。
これは神経の働きによるものです。
たとえば…
夜勤の人を想像してみてください。
夜勤のときは、日中寝て夜に働きますよね。
日が落ちて暗くなっているのに、起きて活動しなければなりません。
夜に起きて活動するときに、無理やりオンの状態にしています。
このように、体本来の働きと逆の働きをさせてしまうことが、自律神経が乱れる理由です。
次のようなことがあると、なんとなく不調が多くなるのではないでしょうか。
- 不規則な食生活
- 寝不足
- 運動不足
- 働き過ぎ
- 人間関係
「なんとなく不調」の症状はひとそれぞれです。
複数出ている方もいらっしゃいますし、ひとつの症状が強くでている方もいらっしゃいます。
ここで、当サロンのお客様の事例をご紹介します。
当サロンに何となく不調を感じると集中して通っていらっしゃるAさん(50代)の事例
Aさんは2015年から貿易会社を経営しています。
海外との取引で、睡眠時間が不規則かつ、短時間の生活です。
会社経営を始めて5年経った2020年あたりから、何となく不調と感じ始めました。
病院に行っても、解決せず…このような生活が2年続き限界を感じたそうです。
Aさんは様々なつらい症状を解消するために、2021年から当サロンに通っていらっしゃいます。
Aさんのお悩み
- 頭痛
- 吐き気
- 眠れない
- 体が重い
- 回復のために休みを取っても回復しない
Aさんのメニュー 90分コース
- 線香を使い温熱療法で、じんわりと顔を温める(状態により、頭と首にも行います)
- 手の指でていねいにゆっくり行う、頭のセラピー
- オイルを使って不調の根本を取り除く、顔のセラピー
- 顔のセラピーで自律神経系を整える
Aさんの現状
- ほぼ毎日おきていた頭痛が月に1度くらいになった
- とにかく眠れるようになった。睡眠の質もよくなり、深く眠れる
- 体が回復するようになった
Aさんの感想
- 頭痛と睡眠の悩みが減ったおかげで、吐き気をもよおさなくなった
- 週2でジムに通えるくらいになった
- 何とも言えない不調や体の重だるさがなくなった
Aさんは現在も、不調を感じたときに、週に2回、2週連続の集中ケアをしに、当サロンにいらっしゃっています。
Aさんのような症状がある方は、次のようなことに気をつけてみると、不調が減ってくる場合があるので試してみてください。
- 起きる時間を一定にする
- 朝日を浴びる
- 週に3日、運動をする
- 食事を見直す(油もの、糖分の多いもの、味の濃いものを摂りすぎない)
- 湯船に浸かる
いかがでしたでしょうか?
なんとなく不調の原因は自律神経の乱れ。
でも、その症状は多岐にわたります。
そのため、何科にかかればいいかわからず、通院を躊躇することも多いでしょう。
病院に行くほどではないんだよな、というときは
当サロンをご利用ください。
次のようなセラピーで、自律神経の乱れを整え、何となく不調を解消するお手伝いをしています。
- 専用の器具を使い、じんわりと顔を温める
- 温めることで、気持ちと筋肉を緩ませる
- 顔と頭に指で触れて、不調の原因を取り除く
自律神経が乱れると、心身の病に発展しかねません。
特に副交感神経の仕事である、内臓のはたらきも鈍くなってしまいます。
内臓の疲れが不調の原因となっている場合もあるので、その原因を探って解消させていきます。
何となく不調の原因は自分では気づきにくいものです。
体から不調のサインを、セラピーによって探ることで、何となく不調からの脱却が早くなります。
何となく不調は、日常生活や仕事にも大きな影響を与えやすいです。
心身への負担が大きい、「何となく不調」に悩まされ続ける毎日を感じているなら、
まずは一歩踏み出してみませんか?
当サロンのセラピーは、快調な自分を取り戻す時間をお約束します。
ご予約・お問い合わせはこちらから。
https://yokohama-kogao-nagi.com/menu/
はじめての方も、お気軽にご相談ください。
