考え事をして眠れないことはありませんか?
眠りと心身のバランスを整えるセラピスト 花澤睦美です。
「考えても仕方がない」とわかっていても、頭の中でグルグル考えてしまう。
頭の中が騒がしくて、寝ないといけないのに寝付けないと焦りが出てきます。

そこで本日は、考え事をして眠れないときの対処法とセルフケアをお伝えします。
眠れないときの対処法とセルフケア
眠れないときの対処法
眠れないからといって、ずっと布団の中にいるのは、逆効果です。
布団にはいり、1時間以上眠れない場合は、思い切って布団から出ましょう。
なぜなら、脳に“布団は寝る場所”という認識をさせるためにも、布団にいるままで眠れない状態を長く続けることは、逆効果になるからです。
布団から出た後の過ごし方
・カフェインの入っていない温かい飲み物を飲む
カフェインの入っている、コーヒーやお茶などは、睡眠の妨げになるので避けましょう。
ノンカフェインのコーヒー(デカフェとも言います)は大丈夫です。
牛乳が入っているから大丈夫、と思われがちなカフェオレ。
カフェイン入りのコーヒーを使った、カフェオレはダメなので、お気を付けください。

お茶類ですと、ルイボスティ―、カモミールティー、麦茶などがおすすめとなります。
・目に光が入るので、テレビやスマホは見ない
本を読むことをおすすめします。
写真の入っている雑誌類は避け、刺激の少ない文字だけの本がいいです。
・部屋の照明が明るすぎない状態で、ゆっくりとした呼吸でストレッチ
明るすぎない照明は、トイレなどで使われる光の強さが目安です。
蛍光灯の白色系は、光の刺激が強いので、柔らかい光の白熱灯をおすすめします。
眠れないときのセルフケア
耳でおこなう1分セルフケア
考え事をしてしまう状態に対処法とセルフケアがいい理由
対処法である「布団から出る」行為は、“布団は寝る場所”という脳への認識のためにも、眠る行為を一旦リセットすることになります。
布団を離れることで「寝なきゃ」という焦りや、考え事を止める役割をします。
つまり、眠りに入るための仕切り直しということです。
睡眠には、リラックスモード(副交感神経優位)が欠かせません。
セルフケアは、気持ちと体の硬さをゆるめ、リラックスモードに導きます。
考え事で眠れないという悪循環から抜け出し、眠れる助けをしてくれます。
セルフケアが難しい人には、サロンメニューもおすすめです。
Tさんの事例を紹介します。
布団に入ると考え事をしてしまい眠れないため、セルフケアを実践中の
Tさん(50代)の事例
Tさんは、精神的なお悩みをお持ちの方です。
「布団に入ると、考えても仕方がない不安に襲われて眠れません。布団に入ったら、スーッと眠りたいです。」というご相談でいらっしゃいました。
※医師に相談したうえでの来店
Tさんの状態
・病院で処方された入眠しやすい薬を、10年前(2016年)から、毎晩服用中
・2年前(2024年)から、効果を感じないようになってきた
・医師に相談し、薬を変えてもらったが変化がない
Tさんのメニュー「まどろみ60分」と「眠りのセルフケアレッスン」
ぬくもりケア
・仰向けの状態で、首の横の筋肉と頭を、ゆっくりあたためる
NAGOMIケア
・耳にある、精神面に関係するツボを押す
・オイルを使って、顔に触れる
・特に、不安な気持ちを軽減させる範囲に触れていく
<ぬくもりケアとは>
・専用の器具に線香を入れて、熱すぎない人肌くらいの温度でじんわり温める
<NAGOMIケアとは>
・「顔・頭・耳・背中・手・足」にオイルを塗り、指でていねいに触れる
・顔と耳にある、不安や考えすぎと、眠りに関するツボや範囲を手で触れる

施術後、布団の中でできるセルフケアを、短時間レッスン
まどろみコースは、Tさんの“不安に襲われる状態が、軽減するメニュー”で、おこないます。
それから、眠りにつきやすい体に、変化することも目的です。
セルフケアレッスンは、不安に襲われ、眠れなくなったときにできる対応策としてお伝えします。
Tさんにお伝えしたセルフケアは、眠りにもつきやすいのです。
不安以外で眠れない場合でも、活用いただけるものになります。

Tさんの場合、10年間、不安に襲われ眠れない状態が続いています。
ですので、施術とセルフケアで対応することがベストだと思い、「まどろみ60分」と「眠りのセルフケアレッスン」でおこなうことに決めました。
Tさんの状態の変化により、今後、施術とセルフケアの内容も変えていきます。
施術後のTさんの寝つき
・施術を受けた日から1週間は、不安に襲われず考え事をしなかった。すんなり眠れた
施術後のTさんのセルフケア
・施術の翌日から、セルフケアをしている
・薬も飲んでいるけど、不安な気持ちと考え事で眠れないというのが減ってきた
・セルフケアをやらなかった日は、不安と考え事で寝つきが悪い
Tさんの感想
・不安や考えてしまうかも…という感覚がでたら、すぐにセルフケアをして眠るようになった
・答えが出ないとわかっているのに、それでも考えているときが一番苦しい。そこから少しでも離れられてラクになっている
Tさんの現状
Tさんは「考えすぎや不安に感じることがあり、状態が悪化しないようにしたい」という理由で、当サロンに3週に1回の頻度で、通っていらっしゃいます。
「考え事をして眠れないときの対処法とセルフケア」のまとめ
本日は、考え事をして眠れないときの対処法とセルフケアについてお伝えしました。
考え事をしてしまって眠れないと感じ始めたら、すぐにセルフケアを。
リラックスモードに変換し、すんなり眠ることで、翌日が快適に過ごせます。
セルフケアが苦手な場合や、なかなか改善しないと感じる場合は、当店にお越しください。
考え事をする状態を静かにさせるお手伝いをさせていただきます。


