寝る姿勢が決まらないのはなぜ?眠りにつきやすい体をつくる方法

眠りと心身のバランスを整えるセラピスト 花澤睦美です。

寝る姿勢が決まらず寝付けないことはありませんか?

  • 仰向けで寝たいのに、背中から腰が痛くて、仰向けになれない
  • 横向きになると肩が痛くて寝付けない
  • 枕の位置が決まらず、気になって寝付けない

寝付けないことがストレスと感じ、リラックス状態から遠のいていきかねません。

それは、眠りからも離れることになります。

そこで本日は、眠りにつきやすい「寝姿勢」になる、当サロンの施術であるぬくもりケアとNAGOMIケアについてお伝えします。

眠りにつきやすい「寝姿勢」とは

寝姿勢が決まらないのは、体の力が抜けない筋肉や関節の硬さが関係しています。

力が入っている体は、緊張状態ということです。

それは、心の状態も関係しています。

心は自分でも気づかないうちに、ストレスや過度な負担で、ギューッと硬くなりやすいものです。

そのため、心身のこわばりを軽くすると、すんなりと眠りにつきやすくなります。

この寝姿勢の助けになるのが、ぬくもりケアとNAGOMIケアです。

ぬくもりケアとは

  • 専用の器具に線香を入れて、熱すぎない人肌くらいの温度でじんわり温める

NAGOMIケアとは

  • 「顔・頭・耳・背中・手・足」にオイルを塗り、指でていねいに触れる
  • 首から腰、顔に手で触れて、筋肉や関節をゆるめる

ぬくもりケアとNAGOMIケアが、良い寝姿勢をつくり、眠りにつきやすくなる理由

人の体は、仰向けの状態が、良い寝姿勢と言われています。

それは、体の重さが分散され、筋肉や内臓への負担が軽くなるからです。

ただし、呼吸に悩みのある人は違います。

いびきや無呼吸症候群の場合、横向きの姿勢が効果的です。

重力による舌やノドの筋肉の落ち込みを防ぎ、呼吸がしやすくなります。

良い姿勢の条件

良い寝姿勢の条件の代表的なものを3つご紹介します。

1 体圧が分散されている

2 筋肉や関節に負担がかかりにくい

3 呼吸がしやすい

1 体の圧が分散されている

  • 仰向けの寝姿勢は、背骨の自然な状態で、体圧が分散されやすい
  • 腰痛や肩こり対策、体の負担が少なり長時間の睡眠もラクになる

 2 筋肉や関節に負担がかかりにくい

  • 血行不良の軽減につながる
  • 酸素や栄養が筋肉にじゅうぶんに行き渡る
  • 蓄積した筋肉の緊張やコリが解消されやすくなる

3 呼吸がしやすい

  • 横向きの姿勢で気道が確保される(呼吸系に問題がある場合)
  • 呼吸がラクになる
  • 呼吸がしっかりできると、リラックスモードになりやすい

体に負担の少ない状態と呼吸がしやすいことは、リラックス状態には欠かせません。

リラックスモードは、眠りに入りやすい体になる、最大のポイントです。

また、すんなりと眠りにつくことは、眠れないストレスからの解放にもつながり、翌日の目覚めがスッキリします。

ぬくもりケアとNAGOMIケアは、筋肉や関節の緊張を解消。

呼吸がしやすくなり、眠りにつきやすくします。

脊柱側弯症のOさん(50代)の事例

Oさんは、15年前(2011年)に脊柱側弯症と診断されました。

「背中が何となく痛い」が1年ほど続いていたそうです。

内臓疾患だったら嫌だなとおもい、病院へ行きました。

そこで診断されたのが「脊柱側弯症」でした。

※脊柱側弯症とは…脊柱(背骨)が、正面から見てまっすぐな状態ではなく、左右に曲がってしまうもの

Oさんは「ラクな寝姿勢を探していると時間がかかって眠れなくなってくる。すんなり眠れるようになりたい」というご要望です。

施術前のOさんの状態

  • 背中に硬さがあって、伸ばすと痛い
  • 背骨が目に見えて曲がっている
  • 猫背になっている

Sさんのメニュー 「まどろみ60分コース」

<ぬくもりケア>

  • うつぶせの状態で、首から腰までをあたため、筋肉を柔らかくする
  • 特に背骨を挟んでいる筋肉を重点的に

<NAGOMIケア>

  • 指で筋膜リリースをする
  • オイルを使って、首から腰まで触れる
  • 顔、耳にある、背骨や背中の筋肉に関するツボを押す

施術後のSさんの状態

  • 背中を伸ばせる
  • 背中に痛みを感じない
  • 猫背がなくなり、まっすぐに立てる

Oさんの感想

  • 10年以上ぶりに背中が軽くてラク
  • 背中がまっすぐな感覚がわかる
  • その日の夜は、仰向けですんなり眠りにつけた

Oさんの現状

当サロンに通い始めから2年間は、月に2回のご来店でした。

いまは2ヶ月に1度、まどろみコースを受けに来られます。

眠りにつきやすい「寝姿勢」になる、ぬくもりケアとNAGOMIケアのまとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は、眠りにつきやすい「寝姿勢」になる、ぬくもりケアとNAGOMIケアについてお伝えしました。

眠りにつきやすい寝姿勢は、筋肉と関節の緊張状態を軽くし、ゆるませることが大事です。

全身がリラックスし、すんなり眠りにつける体になりませんか?