眠りと心身のバランスを整えるセラピスト 花澤睦美です。
眠らなくちゃと思えば思うほど、なかなか眠りにつけない。
こんなことで困っていませんか。
スムーズに眠りにつけないと、睡眠時間が短くなる、すっきり目覚めないなど、日中の活動に影響が出てしまいます。
そこで本日は、なかなか寝付けず「眠らなきゃ」と毎日焦る気持ちを解消し、すんなりと眠れる方法についてお伝えします。
それは、当サロンのセラピーです。
セラピーとは、頭、顔、足その他、お客様に必要な部位にふれることにより、心身の不調を解消する方法です。
このセラピーにより、寝付けない状態から毎日スムーズに眠れる体に変化していきます。
なぜなら、セラピーにより、頭の中を落ち着かせていくことができるからです。
頭の中が落ち着かない状態とは、次のようなことを指します。
・常に「こうなったらどうしよう」と、良くないことを想像する
・結論が出ないままぐるぐると考え続ける
・やるべきことが多すぎて、何から手をつけていいかわからない
このように、常に頭が働いている状態は、頭の中を興奮モードにしてしまいます。
不安や悩みがあると、なおさらです。
本来、人間は自然と「興奮モード」と「休息モード」を切り替えていくものですが、何らかの理由により興奮モードが続くことで、寝付きが悪くなってしまいます。
そのため、セラピーで頭の中を落ち着かせ、休息モードに導くことが、寝付きを良くすることにつながるのです。
セラピーの流れ
まず、眠れない悩みを聴き、それから顔や頭に触れていきます。
・セラピーをする体の部分を温める(温熱療法という、専用器具に線香を入れて温めるセラピー)
・手で顔をはじめとする体の部位に、優しくゆっくりふれる(例:顔と頭、顔と足など)
・休息モードに必要な顔ツボを押す
セラピーにより期待できる効果
・緊張がほぐれリラックスをうながす
・不安な気持ちや考えすぎている状態を軽くする
・休息モードに切り替えやすくなる
・眠れる体質へ変化
・考えすぎる頭の中をすっきりさせる
・気持ちの落ち着きを取り戻す
興奮モードの割合が多い状態から、休息モードになりやすい体に変化すると、寝つきが格段に変わっていくので、眠ることが楽になります。
セラピーの効果により、興奮モードの割合が多い状態から、休息モードになりやすい体に変化していきます。
すると、寝付きが良くなり、眠ることが楽になっていくのです。
●Aさんの事例
当サロンに通っていらっしゃるAさん(50代)は、公共交通機関の運転手として勤務しています。
早朝から深夜まで、勤務時間がバラバラの状態を26年続けています。
<勤務から5年目ごろ>
「遅刻厳禁だから絶対に寝坊できない」という緊張状態が続き、思うように寝付けなくなりました。
<勤務から6年目ごろ>
眠い状態での運転は危険なので、「早く寝なきゃ」と思えば思うほど眠れない毎日。
改善のために医師に相談し、睡眠導入剤を飲む生活へとなっていったそうです。
<勤務から20年目ごろ>
当店に初来店。
できるだけ薬がなくても眠れるようになりたいというご希望から、月に2回、60分コースのセラピーを始めます。
布団に入ると、休息モードになり、すんなり眠れる体に変化するセラピーを行っていきました。
Aさんのセラピーメニュー
・顔と頭の、痛くないツボ押し
・顔のツボ…休息モードに入りやすくする。頭の中を休ませる
・頭のツボ…目の疲れや緊張感からくる症状の頭皮と首肩の張りや硬いコリを柔らかくする
<勤務から21年目ごろ>
寝つきがよくなったとAさんが医師に相談。
薬の量が半分になり、月に1度のセラピーに変更しました。
<勤務から23年目から26年目現在>
薬を飲まなくても、ほぼ眠れるようになったそうです。
Aさんは、眠れるようになった現在も、仕事のパフォーマンスを高めるために、月に1度の頻度でサロンに通われセラピーを受けています。
<Aさんの感想>
・セラピーを定期的に受けて眠れるようになった
・起きなきゃという緊張感が減った
・寝坊することへの恐怖心があったことに気づき、恐怖心がセラピーで気持ちを整えていってもらったおかげで、なくなっていった
・深く眠れるから、仕事中のミスがなくなった
いかがでしょうか。
今日は、セラピーで頭の中を落ち着かせ、寝付きを良くする方法についてお伝えしました。
世の中には眠るためのアイテムやルーティンがたくさんあります。
しかし、心や気持ちの問題を抱えていらっしゃる方は、なかなか眠れないものです。
当サロンのセラピーですんなりと眠れる自分に変化し、快適な心身にしませんか?
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